
道化師の蝶
円城塔


道化師の蝶
円城塔
第146回芥川賞受賞作!
無活用ラテン語で記された小説『猫の下で読むに限る』。
希代の多言語作家「友幸友幸」と、資産家A・A・エイブラムスの、言語をめぐって連環してゆく物語。
SF、前衛、ユーモア、諧謔…すべての要素を持ちつつ、常に新しい文章の可能性を追いかけ続ける著者の新たな地平。
『群像 2011年10月号』掲載の受賞作『道化師の蝶』と『群像2012年2月号』掲載の『松ノ枝の記』の2編を収録
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
無活用ラテン語で記された小説『猫の下で読むに限る』。正体不明の作家を追って、言葉は世界中を飛びまわる。帽子をすりぬける蝶が飛行機の中を舞うとき、「言葉」の網が振りかざされる。希代の多言語作家「友幸友幸」と、資産家A・A・エイブラムスの、言語をめぐって連環してゆく物語。第146回芥川賞受賞作。
【目次】(「BOOK」データベースより)
道化師の蝶/松ノ枝の記
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
円城塔(エンジョウトウ)
1972年北海道生まれ。東北大学理学部物理学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。2007年「オブ・ザ・ベースボール」で文學界新人賞、2010年『烏有此譚』で野間文芸新人賞、2011年、第3回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞する。「道化師の蝶」で第146回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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円城塔


道化師の蝶
円城塔
第146回芥川賞受賞作!
無活用ラテン語で記された小説『猫の下で読むに限る』。
希代の多言語作家「友幸友幸」と、資産家A・A・エイブラムスの、言語をめぐって連環してゆく物語。
SF、前衛、ユーモア、諧謔…すべての要素を持ちつつ、常に新しい文章の可能性を追いかけ続ける著者の新たな地平。
『群像 2011年10月号』掲載の受賞作『道化師の蝶』と『群像2012年2月号』掲載の『松ノ枝の記』の2編を収録
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
無活用ラテン語で記された小説『猫の下で読むに限る』。正体不明の作家を追って、言葉は世界中を飛びまわる。帽子をすりぬける蝶が飛行機の中を舞うとき、「言葉」の網が振りかざされる。希代の多言語作家「友幸友幸」と、資産家A・A・エイブラムスの、言語をめぐって連環してゆく物語。第146回芥川賞受賞作。
【目次】(「BOOK」データベースより)
道化師の蝶/松ノ枝の記
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
円城塔(エンジョウトウ)
1972年北海道生まれ。東北大学理学部物理学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。2007年「オブ・ザ・ベースボール」で文學界新人賞、2010年『烏有此譚』で野間文芸新人賞、2011年、第3回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞する。「道化師の蝶」で第146回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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